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sayaskinの日記

アトピーと真剣に向き合うと決めた27歳*真の健康を目指して*

向き合いかた☆救ってくれた本

私もこの病気とうまく付き合える考え方やブレない強いメンタルを手に入れたとはまだまだ言えないのですが、、今回の再々悪化でまた一つ学んだことを書きたいと思います。

今回の再々悪化が始まった時、本当ーーにショックでした。
アトピーの人ならわかると思うけど、アトピーの悪化というのはあれ?ちょっと調子悪いかな…?と思っているうちに階段を転げ落ちるように急激に悪化するパターンが多い気がします。
脱ステを始めてからずっと痒いし皮膚は真っ赤だし痛いしずっと辛かったけど。
それでも、脱ステを始めた当初よりは、ツユ(浸出液)や血まみれになるということは無くなったし、炎症のピークは越えたかな。これから少しずつ炎症が治まっていくのかな、なんて淡い期待をしていました。
ところが、現実はそう甘くもなく。
またこんなツユだらけ血だらけのジュクジュク悪化期が来るとは思いもしませんでした。
しかも消えかけてた顔の炎症も復活。。オデコ、コメカミからモミアゲのあたり。左まぶたや口周りも少し痒くなってきた。それでも相変わらず顔だけは出にくいみたいで、顔周りだけなのは幸いなのですが。
やっぱり顔に出てしまうと人に会うのが億劫になるし、明るい光の下で話したくないんです。
目を合わせたくないんです。
こないだもアトピー対策の為にやっている記事を二つあげた通り、食べたい物も大好きなお洒落も遊びも我慢して努力しています。週一の鍼灸治療も続けているし。
それでもこんなに悪化してしまうと、やっぱり精神的に凄く落ち込んで、何で?何が原因?何で私だけ?
やっぱり見た目に思いっきり出てしまうアトピーって心へのダメージも凄く大きいです。
鏡を見るのもつらい。服を着るのも体を動かすのも皮膚が痛くてやる気が起きない。ツユ、血が出ているのは常に不快感で、服もすぐ汚れるし、ツユが固まるとまた気が狂いそうなほど痒い。いつどこで襲ってくるか分からない痒み発作。発作が起きると30分でも一時間でもアッという間に過ぎて掻き毟ってしまうんです。
気付くと血だらけになるまで掻き毟って、自分の剥けた皮でビックリするほど粉まみれになって汚く見えるし、その後激痛と自己嫌悪がやってきます。
こんなに傷だらけの皮膚を、さらに自分で傷つけてしまうんです。
爪なんかなかったら良かったのにって本気で思います。
仕事中もポロポロ涙が出てくるくらい病んでしまい、仕事帰りに前から走ってきたトラックを見て、あーここに飛び出していっそ楽になってしまいたいとふと思ってしまった時、これはいよいよヤバイと思って、こないだの記事で紹介した本を買いに行きました。
今思うとかなり危険な状態だったなと。笑 
どんなに辛くても自殺だけは絶対だめです。
残された人の悲しみや傷は一生癒えないのです。
今は本当に辛いけど、一緒に悩んで、改善を願ってくれて一生懸命生活を支えてくれる母と、心理面では彼が支えてくれています。
彼はアメリカに住んでいて遠距離恋愛なので会うことは出来ませんが、毎日5分でも10分でも顔を見て話せるように仕事中に少し時間を作ってくれたり、私が今回休職して入院しようと思っていることも背中を押してくれて、病院のことや、アトピーの聖地と言われている豊富温泉で湯治をするのも良いんじゃないかとか、沢山沢山調べてくれて遠いアメリカから色んなことを提案してくれて、電話してる時はたわいも無い話でたくさん笑わせてくれます。
今度GWで帰国する際は、最初沖縄に旅行に行きたいって言ってたのに、豊富温泉での湯治旅行にしようかとすんなりと提案してくれる優しい彼です。涙
今はこの二人がいるから私は何とか前を向いて生きていられるのだと本当に思います。←重い。笑
あ、ちなみに父は単身赴任で離れて暮らしているので、たまに帰ってくると真剣に一緒に悩んでくれて、代われるものなら代わってあげたい。と言ってくれて、気持ちは有り難いのと、両親にも辛い思いをさせてしまっているなと胸が痛くなりますが。。
もちろんその他にも大切な親友、会社の人たちも凄く心配してくれて応援してくれています。
この人たちの為にも何とかよくなりたい。
早く両親を安心させてあげたいと切に思います。
さぁ、余談が長くなりましたが。笑
今回ドン底の気持ちだった私を救ってくれた本。
こないだも軽く紹介させてもらいましたが、“アトピーが治った”
今回は僭越ながら私の感想を書かせてもらいます。
七人のアトピーを克服した方たちのエピソードが綴られているのですが、それはそれは壮絶です。。。
全身皮膚がずる剥けのゾンビ状態で寝たきり、それでも布団の中パソコンで仕事して稼いで生活していたとか、足の皮膚が炎症しすぎて大の大人が家の中をハイハイで移動していたとか、小学校三年間休学してひたすら家で温泉湯治をしていたとか、何をやっても良くならずこれでダメだったら拳銃で頭撃って自殺しようという覚悟で海外に渡った人とか、、、脱ステ後の苦しみや精神的苦痛、それでも支えてくれた人たちの温かさとか分かり過ぎて、やはり涙無しでは読めませんでした。
そして、それぞれ本人が持っていた潜在能力というか本当はやりたかったことや、アトピーだからこそ気付けた・開けた道を進み、人や社会の為に動き輝いている姿、彼らの生命力や、病気に負けない強い姿勢、必死に病気と向き合う姿は本からも凄く伝わってきて、心打たれました。
特に、この本の著書の横井さんは、この本内でも登場するのですが、壮絶なアトピーの苦しみを乗り越えて、“NPO法人アトピーを良くしたい”という事業を立ち上げて活動されています。
本内に登場する中村さんもこの事業の理事として活動されています。
感動したのが、薬を使うも使わないも、どんな方法で良くなるかも、アトピーの良くなり方は百人百様であり、人の意見や考えは決して否定しないというルールがあること。
アトピーの方が少しでも生きやすいように、苦しみを分かち合える場を設けられるように定期的にサロンを開いたり、募金活動等をされているようです。
そして、この本には皮膚科医清水先生という方のコメントがエピソードごとに載っています。
それぞれの方がアトピーを改善された実践の方法も載っていて凄く参考になるし、更に皮膚科医から見た意見付きというのはやはり信憑性がありますよね。
そして、やはりどんな対策や治療よりもアトピーを必ず治す!絶対に治る!という強い気持ちが出来た時、ひとつの成功ストーリーが生まれるとうことが書いていました。
病は気から。まさにこの言葉の通りで、私は気から負けかけていたので、この本を読んで、絶対に負けたくない!諦めない!絶対に治す!という強い心を取り戻せたことに感謝しています。
彼らの壮絶な苦しんだエピソードを聞いて、私なんかまだまだだ。負けてられないと思いました。
実は負けず嫌いだった自分を思い出した。笑
もちろん人の幸せにも苦しみにも、上も下も無いとは思っています。
比べるものでもないしね。
でもちょっと客観視が出来たことと、何よりアトピーで苦しんでいるのは私だけじゃない。と改めて実感できたことが良かったと思います。
私もアトピーで苦しい思いをしてる人に手を差し伸べてあげられたい、心に寄り添って少しでも救ってあげたい。
それは医療関係かもしれないし、オーガニックの食品やスキンケア用品かもしれないし、米糠風呂の提供かもしれないし、カウンセラーかもしれない。。
形はまだ分からないけど、絶対にアトピーで苦しむ人たちに何かしらで貢献したいなと思います。
食事や健康に本当に気を付けるようになったし、綺麗ごとでも偽善でもない人の温かさを感じれた。
人の痛みが本当の意味で分かるようになった。
将来やりたことも見えてきた。
ね、悪いことばかりじゃないですね。(^^)
楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しい。笑う門には福来る。
笑顔を大事にしてきた私の座右の銘を思い出しました。笑

すごーく長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。
このブログが誰か一人でもほんの少しでも励みなれたら良いなぁと願います☆